Peanut Butter&Co 「Crunch Time」

 クランチタイプのピーナツバターをさがしてみた。
 原材料は「ピーナッツ、塩」その潔さに惚れる。
大粒のクランチがゴロゴロ。
ペーストとして塗るというより盛る、という風情。
というかそのままモリモリ食べてしまう
添え物ではなく、メインですという主張。

1000円玉の囁き

 荷物を整理していたら古い紙幣がでてきた。
財布に忘れ去られた誰かのへそくり?
 昭和39年の記念硬貨。
ふたたび発行される日がくるのであろうか。
 わりに保存状態が良い百円紙幣もあった。
 希少価値はなく、コレクター市場も衰退。
銀行で硬貨に等価で換えてもらうしかないらしい。
 ゼロが二桁多かったらお宝発掘気分だった。
へそくりもここぞというとき使ってこそ有難味倍増

カレー双曲線

 鄙びた土地でもカレーならそうそうハズレはないものだ。
日本式カレーライスはどこも中庸の味。
 これがインド式になると店によって本当に違う。
料理人の出身地も今は周辺国ふくめ多岐にわたるし。
 客層に合わせたアレンジ方向の見極めも大事。
カレー探しの旅は楽しい

スイートピーマン

 子供時代のピーマンは苦くてあまり食指が動くものではなかった。
 いまはカラフルで甘くジューシー、生でもいける