大館・むらさきのきりたんぽ鍋

秋田・大館にきたら1度はたべたいきりたんぽ鍋。
やってきたのは市内の老舗・むらさきである。
芹・舞茸・長ネギ・そして比内地鶏。これで2人前。
店の人が調理するあいだ、とんぶりやいぶりがっこなど秋田食材を楽しむ
昔ながらの東北の味ということか、しっかり濃いめの味付け。
煮え上がった鶏は濃いめの出し中でぷりぷり
本場・本物のきりたんぽは、決してぐずぐずに煮くずれたりしない。
東北の味、というのを実感した夜であった。

比内地鶏の塩焼き

鶏肉の有名な大館にきりたんぽを食べにきた。
サイドメニューで頼んだ塩焼き(焼き鳥)がすごかった。
ちょっと硬いと言われれば固い肉質。
でもじっくり噛みしめるとでてくる旨味が深い。
焼き方の男性自らサーブしてくれる自信作とみた。追加注文!

比内地鶏の刺身

本場で比内地鶏を食べる機会に恵まれた。
秋田県大館はハチ公のふるさとでもある。
夕暮れの街はすでに仕事帰りの車の流れ。
きりたんぽ有名店になんとか滑り込み。まずは比内地鶏のお刺身を。
レア肉は苦手な私もどんどんいける、シコシコとした白身魚を食べているよう。

喜多方ラーメン

自宅でラーメンを作るなら喜多方醤油味が好き。

抹茶プリン

小ぶりの中にいろいろな和風の味が集結。
こういう陶器の容器は「後で薬味入れになるかな」と一瞬だけ迷う。

雪だるまケーキ

気分が少し滅入るときは、しょーもないお菓子を買ってみよう。
ひとたび人の形となれば、雪だるまにも悩みがあるだろう。
なに、溶ければ食べればすべて解決。

耳栓のススメ

1度失うと回復しにくいのが聴覚。
密着して違和感のないものを捜すのに一苦労。

比内地鶏鍋焼きうどん

サービスエリアのお土産品。
意外においしく、現地に食べに行く話が盛り上がった。

福枡・福豆・福はうち

鬼は外。福は内。鬼は家にいるのではない。
我が身のうちにいる悪鬼を追い出すべきときが節分。