木村屋の酒種あんぱん

銀座に行くと、木村屋の前をスルー通過するのは難しい。
パンというより饅頭サイズだが満足感高い

笹塚・CHIANTI

この近所に住んでいた頃、深夜まで賑わうキャンティは便利な店だった。
今では付近の数店舗の他、地方にまでチェーン展開していく勢い。
相変わらず店内は薄暗いので撮影は困難。
定番のサラダを頼んだ時点でカメラはリタイアする。

都電荒川線

都内に残る数少ない路面電車のひとつが、このあたりを走っている。
都心のディープな北側を走り、そこここの古い街をつなぐ。
線路は歩いてはいけない。のだそうだ。
交通機関の側面に広告が乗るのがこのご時勢。絆をのせて電車は走る〜

古い住人

細い路地には、人影よりも猫の姿がたくさんあった。
繋がれている猫もいれば
まったく悠然として住人とすれ違う姿もあり。

古い記憶を歩く

開発の手がまだ伸びない古い住宅街は、驚くほど道幅が狭い。
急な坂道のアップダウンと、車両の入り込めないような路地の迷路。
取り壊し寸前に思える空きアパートや古い平屋。
空き家や空き地、ミニ公園になっている場所もちらほら。
休日のせいか、人の気配があまりないのに驚く。
静かな古い町の昼下がりであった

品川上海煎包記・点心いろいろ

手包み口福豚まん・海鮮シュウマイ・七福シュウマイをそれぞれ1つ。熱々。
下記事に同じくエキュート品川にて購入。電車の旅はどんどん楽しく便利になる

つばめグリル製・メンチカツ弁当

品川駅構内にできたエキュート品川にてお弁当を買う。
副菜には挽肉茄子炒め。ソースもライスにも満足。駅弁の進化を感じるひととき

日の出商店街の休日

昭和、終戦直後からあるという古い商店街は、日曜日は休みだった。
ささやかに開いているのは、休みでも必要になる薬屋など(コンビニはない)
遠い記憶のままの店もあれば、代替わりして一新している店もある。
不思議なタイムトリップ感はまだ続く。

古い町を歩く

幹線道路の内側には古い街の姿が色濃く残っていた。
板張りの外壁、木製の雨戸。
物干し台という存在もまだまだ現役。
元電器店と元卓球場。その姿はもう外からはわからない。
5階建て、なんていうすごいものもみつかる。
昔ながらの街の美容室・中華料理店はやっているのかいないのか。